エルメスボリード31cm。 気分を高揚させるワクワク感がたまらないパッションルージュ、ブーゲンビリア!! バーキンやケリーと並んでエルメスを代表するハンドバッグアイコン、ボリード。1923年に世界初のファスナー付きバッグとして発売された当初はブガッティと呼ばれ、女性らしい丸みを帯びた独特のフォルムとともにショルダーストラップや内側のポケットなど機能美にも溢れています。 2010年春夏コレクションで発表されたカラー「bougainvillier」とは フランス人探検家ブーガンヴィルにちなんで名付けられた花に由来します。 南国の太陽の下、鮮やかに咲き誇るブーゲンビリアの花のような色合いは、花言葉通りの情熱的な赤。 ルージュガランスと並んでカーフ素材で展開される明るいレッドです。 使い込むほどに自然な革本来の味わいを増すトリヨンクレマンスのくったりとした質感は、そのフォルムとあいまって、今まで以上に女性らしさを演出。やわらかなレザーの感触も楽しめるエルメスならではの上質で繊細な凹凸のある仕上がりなので、デイリーにお使いいただいてもキズや汚れが気になりにくい素材です。